須坂市議会 2018-09-06 09月06日-04号
このほかハクビシンやタヌキなどの小型獣の捕獲については、須坂市農林課において捕獲おりの貸し出しや猿や鳥類については、追い払い器具の貸し出しと追い払い用花火を用意しておりますので、これらを御利用いただく中で、状況に応じて御相談をいただければ、対策方法等について情報提供ができ、御相談に乗れるものと考えております。 以上でございます。
このほかハクビシンやタヌキなどの小型獣の捕獲については、須坂市農林課において捕獲おりの貸し出しや猿や鳥類については、追い払い器具の貸し出しと追い払い用花火を用意しておりますので、これらを御利用いただく中で、状況に応じて御相談をいただければ、対策方法等について情報提供ができ、御相談に乗れるものと考えております。 以上でございます。
また、ニホンジカやイノシシ以外にもタヌキやハクビシンといった小型獣による農林業被害も発生していることから、小型獣についても佐久市猟友会に委託し、畑や果樹園等に小型わなを設置し駆除を行っております。 一方、駆除の主体となっていただいている佐久市猟友会でございますが、猟友会員は減少傾向にありまして、また高齢化も進んでいる状況であり、有害鳥獣駆除の担い手が減少している状況にございます。
まず個体数調整につきましては、鳥獣パトロール員の配置や市猟友会の一斉駆除などによりまして、平成26年度からの直近の3年間でツキノワグマ63頭、ニホンジカ646頭、イノシシ135頭、ニホンザル646匹で、そのほかにもキツネやタヌキ、ハクビシンといった小型獣の259匹や、カラス、ムクドリなどの鳥類2,235羽の駆除を行いました。
このうち個体数調整を行った捕獲の成果は、大型獣ではツキノワグマが22頭、ニホンジカが315頭、イノシシが46頭で、中型獣のニホンザルは特に昨年の3倍に当たる128匹、キツネが29匹、タヌキが25匹のほか、このほかハクビシン等の小型獣やカラスやムクドリ等の鳥類の駆除にも力を入れて取り組んでまいりました。
平成26年10月末の鳥獣駆除の実績につきましてはイノシシ49頭、ニホンジカ165頭、ニホンザル39頭、ムクドリ・ヒヨドリ61羽、ハクビシン等小型獣107頭、熊につきましては11月末現在で19頭となっております。
引き続き、その見られる、体験できる、触れ合えるという、そういう動物園等を目指してまいりたいという提言を受けておるわけでございますけれども、現在の中では、大型獣、それから小型獣がいるわけでございます。
なお、わなの購入実績につきましては、平成23年度はくくりわなを59丁、イノシシ用の捕獲おりを4基、クマ捕獲用のドラム缶のおりですが5基、中・小型獣用の箱わなを65基、平成24年度はくくりわなを136丁購入し、佐久市猟友会へ貸与しております。本年度におきましてもくくりわな130丁の購入を予定しております。今後も被害防止計画に基づき鳥獣被害対策に取り組んでまいります。
イノシシ55頭、ツキノワグマ19頭、ニホンザル41頭、カモシカ13頭、カラス624羽、ムクドリ・ヒヨドリ等77羽、ハクビシン等の小型獣が87頭という実績でございました。ニホンジカにつきましては、県の広域捕獲隊の捕獲と合わせまして404頭というふうになっておりまして、前年の5倍の実績でございます。地元からも目撃情報や被害も減少しているとの声があり、効果があらわれているものと考えております。
具体的な数字はニホンジカが316頭でございますが、それ以外にカラスが543羽、イノシシ47頭、クマ19頭、ニホンザル34頭、ムクドリ・ヒヨドリ77羽、ハクビシン等小型獣81頭となっております。 また、電気牧柵等の設置を支援する防除対策の強化といたしまして、本年度から電気牧さく、防護ネット等の設置費に対する補助金の補助率を引き上げたところ、上半期だけで昨年の3.2倍の実績となっております。
まず、平成21年度における野生鳥獣駆除の状況でございますが、佐久市猟友会への委託等によりまして、獣類といたしましてニホンジカ600頭、イノシシ110頭、カモシカ5頭、クマ1頭の大型獣のほか、小型獣ではタヌキ26頭、ハクビシン13頭等の合計776頭の捕獲駆除を実施しております。
被害の状況としましては、ニホンジカ及びイノシシによる大型獣の被害が被害全体の50%近くを占めており、タヌキやハクビシンなどの小型獣の被害も年々増加しております。被害作物順では、果樹、野菜、水稲という状況になっており、平成17年度と比較しますと、約2倍に増加しております。
また、捕獲駆除対策でございますが、市といたしましては、大型獣の捕獲のみならず、小型獣の捕獲や人的な危害も想定されますクマ等の出没に対する警戒等もいただいている状況から、佐久市猟友会への委託料につきまして、会の運営に対する均等割、捕獲従事に対する捕獲従事者数割、捕獲頭数に対する捕獲頭数割等を根拠とすることにより、捕獲駆除従事者の負担を軽減し、より一層捕獲駆除を進めていただくことを目的といたしまして、今年度
次に、駆除対策への取り組みでございますが、佐久市猟友会の皆さんに、大型獣の捕獲のみならず小型獣の捕獲や、人的な危害も想定されますことから、クマ等の出没に対する警戒等もお願いしております。 しかしながら、当市のこれらの駆除対策への支援は、佐久地方事務所管内においては、大型獣の捕獲に対し1頭1万円の報償費を出している市町村もある中、決して高いとは言えない状況となっております。